スペインで携帯
DoCoMoの真価が試される時?
スペインで携帯電話を
どこにでも転がっていそうな
DoCoMo の端末を持って出かけた訳ですが、これが今回
とてもよく使えました。
日本との通話もほとんどタイムラグ無し。
なぜか台湾の友人と日本で通話したときは1.5秒程度のタイムラグがあってちょっと意思の疎通が難しかったのに、地球の反対側みたいな地域からの電話でリアルタイムの会話が成立するのがなんだか不思議です。
i-mode も メール も 日本と同じように使えました。
でも、i-modeなんか使えても、使い道あるのでしょうか? やたらとパケット代が高いので、
いっそ そんな機能は
殺して おいてくれた方がありがたいぐらいに私なんかは思ってしまいます。
都市では、どこでもアンテナ立ってました。
高速道路においても、多くの場所でカバーされていました。
スペインの、見える限りの土地がオリーブで覆い尽くされた超ド田舎の高速道路上で、日本から掛かってきた仕事の電話に対応していると、なんだかグローバルなビジネスをしているような気分になってくるから不思議です。
まぁ、だたの錯覚なわけなんですけどね。
気をつけてもらいたいのは、やはり海外からの通話は高いです。それに、パケホーダイの契約をしていても、海外から使えば パケット代は定額にはなりません。また、着信でも、海外回線分費用は 携帯の持ち主に料金が請求されます。 ひどい話です。
バカ高い通話料/パケット代で泣かないように、海外での通話は控えましょう。
掛かってきた電話でも、その回線費用はあなたに請求されます。
そんな事がわかっていながら、
調子に乗って電話しまくりの、メール打ちまくりだった私には、来月ぐらいに天罰が下るのかもしれません。
おお、神様!!