さて、次に、恒例の買物の時間。
今回の洗脳は真珠でした。
なぜに北京で真珠なのか理解に苦しみますが、それは私が日本人だから理解できないのです、きっと。
売りつける側は、そんな日本人の理解不能に付け込んでかどうか知りませんが、いかにすばらしい真珠であるかということを、ミキモトとかの名前も使って洗脳していきます。
(当然、ミキモトとは全く関係ありません)
しかし、もはやそんな洗脳に馴れきってしまっている我々ツアー参加者には、そんなしょぼい洗脳ではもはや足りないようで、誰も何も買っていませんでした。
強くなったね、みんな。
普通にトイレタイムになりさがってしまった買物タイム。
もはや、買物には皆食傷気味。